安全調査部 普通救命講習開催
- nissinunion
- Aug 19, 2019
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2018年11月4日(日) 10時より麹町消防署に於いて、普通救命講習会を開催した。
講師には、東京防災救急協会 大橋様にお越し頂き座学、実習の緊急時の応急手当について3時間の研修を受けた。後日参加者18名には、認定証が送付される。
※斜体は実習
第1章 応急手当の重要性
1.応急手当の目的
2.応急手当の必要性
3.自主救護の必要性
4.他人を救おうとする社会が自分を救う
5.突然死を防ぐために
第2章 救命処置
1.用語の定義
2.心肺蘇生
・周囲の安全確認
・反応の確認
・大声で助けを求め、119番通報とAEDの搬送を依頼する
・呼吸の確認
・心肺蘇生
胸骨圧迫
・圧迫位置
・ 胸骨圧迫要領
人工呼吸
・気道確保
・人工呼吸要領
・感染防止
心肺蘇生の継続
小児・乳児に対する心肺蘇生
3.AEDによる除細動
AED
早期除細動の重要性
AEDによる除細動
シナリオトレーニング
以下感想
・バイスタンダード(傷病者の周りの人)が直ぐに救命行為をするかで命が助かるという事が分かった
・傷病自身も不安でいる。「もう大丈夫ですよ」といった声掛けを。決して「もうダメだ」といったネガティブなことは言ってはいけない。禁句!!
・AEDは誰でも使えるもの。①電源を入れる②機器のアナウンスに従う。これだけ












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